2002年9月のメモ
Perlのお勉強の第一歩です。
アクセスログをとってみます。
とりあえず、UserAgentをとるとしてこんなコードを書きました。
#!/usr/bin/perl
require "jcode.pl";
# まずはおまじない
#それでは、UserAgentを日本語に変換しとく
$strUA = $ENV{'HTTP_USER_AGENT'};
jcode'convert(*strUA,"sjis");
# ファイルを開いて記録する
open(hFile,">> agent.txt");
print(hFile "$strUA\n");
close(hFile);
かなり、しょぼいコードですけどそれは気にしないでください。
問題はこれをどう実行させるかです。
一般的な方法は<img>タグを使って透明gifを表示するのが普通でしょう。
ですけど、ボクにはそんなスキルはありません。<いばっていうな
では、<img>タグ以外で勝手に実行されるタグはないでしょうか。
かってに実行される、すなわちブラウザが読み込むものです。
そうスタイルシートです。
これを使って書くと
<LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="counter.cgi">
これで、画像を表示することもなくかってに実行できます。
しかもCGIの方で特別な処理もいりません。
ちなみに、スタイルシートに対応してないとログはとれなくなりますけど気にしない。
連休が終わって久しぶりに学校に行ってきました。
相変わらず授業を聞いてると、プログラムのアイデアが浮かんできます。
では、今回のソフトは、2chの半角2次板からULRを自動で取得して列挙します。
で、それを一つ一つチェックしていってコメントを付けていきます。
そのとき、画像ファイルの場合は半透明化+縮小をかけてグロ画像等での精神的ダメージを減らします。
HTMLファイルの場合はブラクラチェックをかけてダメージを減らします。
そして、コメントを付け終わったあとhtmlファイルに出力すれば萌えミシュラン風なファイルが完成します。(もちろんsoprano完全対応。)
まだユーザーインターフェイスすら決まってませんが、萌えパワーでカバーです。
リンク先にある不快画像の表示を防止するソフト「Groya」v1.5が20日に公開された。リンク先の画像ファイルをいったん簡易表示画面に白いフィルターをかけて小さく表示することで、インターネット掲示板などからリンクされた不快な画像を意図せず開いてしまうことを防止する。Windows 98に対応したフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
GroyaはJaveScriptでかかれているのでソースが公開されているのと同じです。
今回の目的は、白いフィルタをかけてミシュランジェネレータに流用するコトです。
JavaScriptはよくしらないので詳しいトレースは無理ですので詳しい解説は無理ですので、解析結果だけ。
img {
width:48px;
height:48px;
filter:alpha(opacity=20);
}
というスタイルシートを使ってただけでした。
これをミシュランジェネレータでやるには、ローカルにファイルをいちいち生成するか、VBSやjavaScriptで独自のアドオンを書いてやる必要がありそうです。
前者だと書き込みに時間がかかりそうですけど、楽です。
後者は完全なGroyaの解析が必要そうですね。
あとは萌えパワーでカバーです。
19日に買ったゲームにはまって、更新と開発をさぼってました。
で、とりあえずミシュランジェネレータ(仮)の下調べ。
2ちゃんねるのスレッド名を取得するには、「板のURL + subject.txt」を読めばいいそうです。
とりあえずブラウザで読んでみました。
1031157213.dat<>◎ケンタッキーのビスケタンうめぇよ◎9個目 (427)
あぁ、悟りました、世の中は萌えで動いてるんですね。
このやる気の回復はなんですか。
連休中にベータ版ぐらいはだせるかもしれません。
連休中にベータ版ぐらいはだせるかもしれません。
と言った後、連休が終わっても何の更新もなかったknotholeです、お久しぶりです。
いやー、最近文化祭の準備とかで忙しくてプログラムががんがん進んでいます。
ボクはテスト前とか学校が忙しくなればなるほどモチベーションがあがるみたいです。
アルファ版まであと一歩というところまできています。
つーか受験前とかはどうなるんでしょう…。
こんな調子だったら絶対合格できないんですけど…。
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